2019年4月11日木曜日

新元号「令和」Tシャツ!!菅ちゃんと令和!!


新元号が発表され盛り上がっているので、

当ブランドも便乗して(笑 ちょこちょこっとデザインしてみました。

新元号を発表した菅官房長官と日の丸をアレンジした

「菅ちゃんと令和!」


と、新元号の出典万葉集の歌三十二首の序文をタイポグラフィした

「万葉集から令和!」


です。
英語の

DAWN OF A NEW IMPERIAL ERA


は直訳すると

新しい皇紀の夜明け

ですが、海外メディアで

新しい天皇の時代のあけぼの

という意味合いで使われていたので、それを参考にしています。

プリントされたTシャツをお求めの方は以下の2社にUP致しましたので、
プリント、お値段の違いがございますので、各社チェックして比べてみて下さい。

Oh Yeah!

T-SHIRTS TRINITY

どうぞ、宜しくお願い致します!




Oh Yeah!

Tシャツ等のご要望を頂けば出来るかぎりお応えいたしますので、
どんな細かいことでもいいですから(サイズ、カラー、デザイン等のご要望)
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へお気軽にお声をお聞かせ下さい!!

2019年4月3日水曜日

再発Tシャツ★ギター・アンプ/ヘッドホン系グラフィックTee【MAMP!!】 シュールレアリスムTee【FULL 爆思脳】★


当ブランドの人気商品で、おかげさまで売り切れとなっていた、

シュールレアリスムな空間を理論幻視!?した、
”FULL 爆思脳 ”

ギター・アンプ(Guitar Amp)やヘッドホン(Headphone)へのフェティシズムを超え、
歪む音を狂気的に視覚化した、
”MAMP!! ”

の2商品をドロップシッピング・インクジェットPRINT版として再発いたしました!!

”FULL 爆思脳 ”はお問い合わせの多かったBLACKバージョンを増やし、
”MAMP!! ”はWHITEを筆頭に、淡色系のBODYも選べるようにいたしました。
もちろん、大き目のサイズやレディースサイズもご用意してあります。

ちょっと変わったギター・アンプ(Guitar Amp)、ヘッドホン(Headphone)のTシャツをお探しの方や
シュールレアリスムな幻想感が好きな人には是非着ていただきたいTシャツであります!!

また、今回はお客様のご要望、お問い合わせにより再発したという経緯がありまして、
Tシャツ等のご要望を頂けば出来るかぎりお応えいたしますので、
どんな細かいことでもいいですから
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ドロップシッピング販売会社はいつもの

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の3社にUPしています。
宜しくお願い致します!

TシャツPAGE ・DESIGNコメント

シュールレアリスムな空間幻想視 ” FULL 爆思脳 “

作品のテーマは「男根(phallus)」。
” FULL 爆思脳 ” の「FULL」とは俗に言う「溜まる」という意で用いました。

真中にコラージュした Missile(ミサイル)は
Taepodong(テポドン)で、男根原理に於ける男性原理を象徴 (テポドン、そのものに意味はない)。
” 在象出(zai to out) ” や ” KISS IN THE 真歪虚爆 ” が妄想的幻視から創造したのに対し、

” FULL 爆思脳 “は理論的幻視から創造してみました。

「男」の行動原理とは一体なんであろう?
生物学的に云えば、「メス」に対しての「オス」の役割しかないこの「男(man)」というものの意味、行動原理とは。

溜まってきたら「何」かを出す。
それだけではなかろうか?

狂気を増幅し音を視覚化 ”MAMP!! ”

Orange Amps (オレンジアンプ) NOT Marshall Amps(マーシャルアンプ)

英国のGuitar Amp (ギター・アンプ) ORANGE AMP (オレンジ・アンプ) をメインにコラージュ、ORANGEのロゴはGRANGEに。
Buddha’s eyes (ブッダ・ズ・アイ) などをサンプルし Guitar Amp (ギター・アンプ) を擬人化、
 ”MAMP!!”
というキャラクターを創りました。

「歪む」という「音」が増幅し変化することを身体的に感じられるよう、Guitar Amp (ギター・アンプ) を擬人化し表現。

Electric Guitar(エレクトリックギター)の音が増幅し歪む、暴力的でありながら美しくもある、Rock Music に於けるその SOUND(サウンド)は何故、我々を虜にするのであろう・・・。

我を増幅させ歪ませよ・・・・・・


2019年4月1日月曜日

新作Tシャツ★美の記号の取捨・モザイク化 – 菱川 師宣の【見返り美人図】 and ●美の記号の取捨・モザイク化シリーズへの感想●


私達は視覚と美的感覚をどのように働かせ「美」というものを感覚及び認知をしているのか?
という私的な考察の為の実験的なデザイン?シリーズの第五弾

美の記号の取捨・モザイク化 - クリムトの【アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像】

を発表致します。

シリーズに対するちょっとしたコメントは前回のBLOG(下記LINK)からどうぞ!

新作Tシャツ★美の記号の取捨・モザイク化 - フェルメールの【真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)】

今回の 菱川 師宣の【見返り美人図】を含め、

フェルメールの【真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)】
ダ・ヴィンチの【モナ・リザ( Mona Lisa)】
ウォーホルの【マリリン・モンロー(Marilyn)】
クリムトの【アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像】

美の記号の取捨・モザイク化シリーズ全5作を発表してまいりました。
コメント等たいそうなことを言っておりますが裏テーマとして

「女性モデルの絵画Tシャツを着たい!」

というデザイナー自身の想いから始め、デザインを考えているうちに色々な思考が浮かび、それをまとめて、美の記号の取捨・モザイク化シリーズとして発表した次第です。

今回のシリーズで人の認知性や美的価値観はデタラメな所と絶対的な所があるように思われました。
デタラメな所は価値誘導性というかサブリミナルプラシーボ効果的というか、権威的に「良い」と判断されたものを受容したり、また繰り返しそのものに接しているとそれが心地好くなり、「良い」と解釈してしまう認知に到る嗜好、感情の過程が、四捨五入したデジタルモザイクにも反応したりすることで、私達が「美しい」と感じることは結構デタラメなのだなと考えます。
また絶対的な所は、まさしくプラシーボではない薬的というか麻薬的に、「美しい」と反応してしまう視角情報をスポットで与えると、そのものの予備知識等がなくても、「良い」と解釈してしまう視覚情報が四捨五入したデジタルモザイクにより明らかになるのではないかと思われます。(つまり、良い抽象画はこれかと考える)

デザイン的には名画を単にモザイク化したものですが、「絵」を考察するには大変勉強になった今回のシリーズでした。(ほとんど私的な理由ですいませんω)
遠くから眺めると名画そのものに見えるというインチキさもあるのでパロディTシャツとして楽しんで下さい!!

Tシャツ取り扱いドロップシッピング販売会社はいつもの

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の3社にて取り扱いしております。

また、近日[Maggie M'Gill]ブランドによるデザインもの(いつものコラージュではないです)を準備中ですので、期待してお待ち下さい!

宜しくお願い致します!

------- TシャツPAGE ・DESIGNコメント -------

美の記号の取捨・モザイク化 - 菱川 師宣の【見返り美人図】
Rejection or adoption of a symbol of beauty - Pixelization "ukiyo-e Mikaeri-bijin"


菱川 師宣(ひしかわ もろのぶ)は、日本の画家、最初の浮世絵師である。

デザインはその師宣の【見返り美人図(Mikaeri-bijin-zu)】をモザイク化(Pixelization)したもの。

【見返り美人図(Mikaeri-bijin)】は師宣の代表作であり、版画ではなく肉筆画。着物、帯を美しく見せる為の構図、「見返り」と言われている。美人画浮世絵の代表作でもあろうが、昭和23年11月29日発行の記念切手の図案に採用され、一般に周知される。

この名画のモザイク化・Mosaic(Pixelization・ピクセル化)したデザインは私達の「視覚」または、「美覚?」は記号の取捨による、脳内での物語性の構築ではないか?という疑問をデザインにより視覚化、モザイク化し、名画とは似て非なる、その画像と共に、未だに名画を鑑賞した時のような美的感覚が発生するのか?という実験でもあり、恣意的な物語性の構築、捏造の追体験でもある。

また、原画の色彩情報をデジタルな数値化を施しモザイク化(取捨)することにより、逆説的にそのデジタル記号(ピクセル)の配列に名画の美しさの「本質」が観察出来るかと考える。

この作品をモザイク化にする際、【モナ・リザ】と似た、アナログからデジタルに変換しづらい絵画であることが観察される。それは【モナ・リザ】の持つ、色調や構図が完璧過ぎてモザイク化、記号化する困難さではなく、抽象的だが「手書き(肉筆)」でしか表せない「モノ」、決して「デジタル」、「記号」には変換出来ない「アナログ」的な唯一無二なものだろう、と考える。
そのような考察からモザイク化にする為「美」の記号比率を少なくし、「視」の記号比率を重点した。
(つまり、取捨。「美」の比率を上げると、単なるピクセレートが粗い原画になる)

「0」や「1」で表現出来ないものに私達は「真」を観る。

私達が抱く
「美」
とは何か?





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2019年3月31日日曜日

新作Tシャツ★美の記号の取捨・モザイク化 - クリムトの【アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像】


私達は視覚と美的感覚をどのように働かせ「美」というものを感覚及び認知をしているのか?
という私的な考察の為の実験的なデザイン?シリーズの第四弾

美の記号の取捨・モザイク化 - クリムトの【アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像】

を発表致します。

シリーズに対するちょっとしたコメントは前回のBLOG(下記LINK)からどうぞ!

新作Tシャツ★美の記号の取捨・モザイク化 - フェルメールの【真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)】

たいそうなことを言っておりますが、名画のパロディTシャツとして着ていただければ嬉しいです!
遠くからTシャツを眺めると名画そのものに見えるというインチキさを楽しんでみて下さい!!

既に発表している
フェルメールの【真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)】
ダ・ヴィンチの【モナ・リザ( Mona Lisa)】
ウォーホルの【マリリン・モンロー(Marilyn)】
3作を入れて全5作シリーズのデザインも残るはラスト1作、

菱川 師宣の【見返り美人図】

のみとなりました。乞う御期待!!

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------- TシャツPAGE ・DESIGNコメント -------

美の記号の取捨・モザイク化 - クリムトの【アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像】
Rejection or adoption of a symbol of beauty - Pixelization "Portrait of Adele Bloch-Bauer I"


グスタフ・クリムト(Gustav Klimt)は、オーストリアの画家。

デザインはそのクリムトの【アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像(Portrait of Adele Bloch-Bauer I)】をモザイク化(Pixelization)したもの。

クリムトはこの絵の完成に3年をかけ制作。2006年には、絵画として当時の最高値の156億円で売却された。

クリムトの作品は絵画としてはデザイン的に奇抜でおもしろいものが多く、女性をモチーフにした官能的でエロティックな作品も多く、肖像画にしても甘美で耽美な世界に浸らせてくれる。

この名画のモザイク化・Mosaic(Pixelization・ピクセル化)したデザインは私達の「視覚」または、「美覚?」は記号の取捨による、脳内での物語性の構築ではないか?という疑問をデザインにより視覚化、モザイク化し、名画とは似て非なる、その画像と共に、未だに名画を鑑賞した時のような美的感覚が発生するのか?という実験でもあり、恣意的な物語性の構築、捏造の追体験でもある。

また、原画の色彩情報をデジタルな数値化を施しモザイク化(取捨)することにより、逆説的にそのデジタル記号(ピクセル)の配列に名画の美しさの「本質」が観察出来るかと考える。

モザイク化にする際、【アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像】は絵画のままでも、既にモザイク化していることが観察される。つまり、「ピクセル(ドット)」「点」で詳細に描いており(作画的にも概念的にも)、その「点」は総て作家クリムトの意図する意識的な「美(絵画)」に於ける「記号」の操作、誘導、創作である。

だからして、モザイク化したデジタル画像でも甘美で耽美な世界に浸らせてくれる。

私達が抱く
「美」
とは何か?





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2019年3月30日土曜日

新作Tシャツ★美の記号の取捨・モザイク化 – ウォーホルの【マリリン・モンロー(Marilyn)】


私達は視覚と美的感覚をどのように働かせ「美」というものを感覚及び認知をしているのか?
という私的な考察の為の実験的なデザイン?シリーズの第三弾

美の記号の取捨・モザイク化 - ウォーホルの【マリリン・モンロー(Marilyn)】

を発表致します。

シリーズに対するちょっとしたコメントは前回のBLOG(下記LINK)からどうぞ!

新作Tシャツ★美の記号の取捨・モザイク化 - フェルメールの【真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)】

たいそうなことを言っておりますが、名画のパロディTシャツとして着ていただければ嬉しいです!
遠くからTシャツを眺めると名画そのものに見えるというインチキさを楽しんでみて下さい!!

前々回のフェルメールの【真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)】
そして前回のダ・ヴィンチの【モナ・リザ( Mona Lisa)】を入れて全5作シリーズで発表致します!
残るは後2作、

クリムトの【アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像】
菱川 師宣の【見返り美人図】

を順次、発表してまいります!

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------- TシャツPAGE ・DESIGNコメント -------

美の記号の取捨・モザイク化 - ウォーホルの【マリリン・モンロー(Marilyn)】
Rejection or adoption of a symbol of beauty - Pixelization "Marilyn"


アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)はアメリカの画家・版画家・芸術家でポップアートの旗手。

デザインはそのウォーホルの【マリリン・モンロー(Marilyn)】をモザイク化(Pixelization)したもの。

ウォーホルは大量に作品を生産出来るシルクスクリーンを用いた作品を多く生み、大量生産・大量消費社会をテーマとして表現するポップアート (Pop art)を「量産」という側面からも表現。

ウォーホルの作品は【マリリン・モンロー(Marilyn)】に限らずだが、<マリリン=記号>によって私達が反応している、「美」的なものや情感を暴露する作品になっている。

そのような影響下の元、この名画のモザイク・Mosaic化(Pixelization・ピクセル化)したデザインは私達の「視覚」または、「美覚?」は記号の取捨による、脳内での物語性の構築ではないか?という疑問をデザインにより視覚化、モザイク化し、名画とは似て非なる、その画像と共に、未だに名画を鑑賞した時のような美的感覚が発生するのか?という実験でもあり、恣意的な物語性の構築、捏造の追体験でもある。

また、原画の色彩情報をデジタルな数値化を施しモザイク化(取捨)することにより、逆説的にそのデジタル記号(ピクセル)の配列に名画の美しさの「本質」が観察出来るかと考える。

【モナ・リザ】は色調や構図が完璧過ぎて、アナログからデジタルに変換しづらい絵画であったが、【マリリン・モンロー(Marilyn)】は、<マリリン=記号>ということをそもそも表現した作品であり、モザイク化するに当たりこれほど適したモチーフもなく、もっとも容易く、且つ作品の持つ「記号」を遍く捨てることなくモザイク化、記号化出来た、まさしく「ポップアート (Pop art)」であることが解る。

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2019年3月29日金曜日

新作Tシャツ★美の記号の取捨・モザイク化 – ダ・ヴィンチの【モナ・リザ( Mona Lisa)】


私達は視覚と美的感覚をどのように働かせ「美」というものを感覚及び認知をしているのか?
という私的な考察の為の実験的なデザイン?シリーズの第二弾

美の記号の取捨・モザイク化 - ダ・ヴィンチの【モナ・リザ( Mona Lisa)】

を発表致します。

シリーズに対するちょっとしたコメントは前回のBLOG(下記LINK)からどうぞ!

新作Tシャツ★美の記号の取捨・モザイク化 - フェルメールの【真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)】

たいそうなことを言っておりますが、名画のパロディTシャツとして着ていただければ嬉しいです!
遠くからTシャツを眺めると名画そのものに見えるというインチキさを楽しんでみて下さい!!

前回のフェルメールの【真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)】
そして今回のダ・ヴィンチの【モナ・リザ( Mona Lisa)】を入れて全5作シリーズで発表致します!
今後は

ウォーホルの【マリリン・モンロー(Marilyn)】
クリムトの【アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像】
菱川 師宣の【見返り美人図】

を順次、発表してまいります!
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美の記号の取捨・モザイク化 - ダ・ヴィンチの【モナ・リザ( Mona Lisa)】
Rejection or adoption of a symbol of beauty - Pixelization "Mona Lisa"


レオナルド・ダ・ヴィンチ (Leonardo da Vinci) はイタリアのルネサンス期を代表する芸術家。

デザインはそのダ・ヴィンチの【モナ・リザ( Mona Lisa)】をモザイク化(Pixelization)したもの。

ダ・ヴィンチの代表作であるということは周知であるが、世界でこれほど有名で美しい絵画もなく、また、【モナ・リザ】に関する物語性も富んでおり「世界一」の絵画として、これ以上のものが見当たらない。

この名画のモザイク・Mosaic化(Pixelization・ピクセル化)したデザインは私達の「視覚」または、「美覚?」は記号の取捨による、脳内での物語性の構築ではないか?という疑問をデザインにより視覚化、モザイク化し、名画とは似て非なる、その画像と共に、未だに名画を鑑賞した時のような美的感覚が発生するのか?という実験でもあり、恣意的な物語性の構築、捏造の追体験でもある。

また、原画の色彩情報をデジタルな数値化を施しモザイク化(取捨)することにより、逆説的にそのデジタル記号(ピクセル)の配列に名画の美しさの「本質」が観察出来るかと考える。

【モナ・リザ】は色調や構図が完璧過ぎて、アナログからデジタルに変換しづらい絵画であることにモザイク化する作業に於いて観察される。
つまり、余計な情報、記号が一切なく(背景にも)、モザイク化した【モナ・リザ】は【モナ・リザ】では無いという、この絵画の完璧性、絶対性に慄き、デジタル、記号論の観点からも「世界一」の絵画ということが観察される。

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2019年3月28日木曜日

新作Tシャツ★美の記号の取捨・モザイク化 - フェルメールの【真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)】


名画をモザイク化して私達が「美しい」と感じる、その感性、そのものにスポットを当て、
いかにして私達は視覚と美的感覚を働かせ感覚及び認知をしているのか?
また、名画を「美しい」と感じる記号はあるのか、そしてそれを抽出は出来るのか?
という私的な考察の為の実験的なデザイン?シリーズの第一弾

美の記号の取捨・モザイク化 - フェルメールの【真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)】

を発表致します。

以前、デザインした

【福島第一原発1号機放射線ガンマビュー】
【福島第一原発 1万ミリシーベル超の放射線 ガンマビュー】

の2点から、モザイクのおもしろさに興味を持ち、
視覚的な美しさやおもしろさを感じる原理性記号性「名画」にそして「ひと」にはあるのではないか?と疑念し、あるとしたら、
そのデジタルな反応(反射)に関わらず私達は「美しい」と観念してしまうその恣意的な構築性と、
名画から取捨したモザイクというデジタルで数値化した色彩情報の、元の像との似て非なるものへの「美」記号的な発見、抽出、
そしてそれを観賞した者の身体反応(感性)を考察してみたくデザインしてみました。

このモザイク化したフェルメールの【真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)】は
青いターバンの少女ようで青いターバンの少女ではないのは明らかで、
青いターバンの少女の色彩記号をデジタル(1部アナログ)に取捨した配列表のようなものであり、
本物の青いターバンの少女にはほど遠い簡易な視覚情報であるが、
青いターバンの少女の原画を知っている者には、このデジタルな色彩配列が青いターバンの少女以外としては認知出来ず、
また、本物の青いターバンの少女を見ているような感慨が少なからず発生、反射してしまうのが観察出来る。

只の四角いピクセルに反応してしまうこの感慨、
私達が「美」と感じる視角認知は正当でオリジナルな感性なのか?
そもそも「感性」とは一体なに?
という考察の為の実験的なデザインです。

とは云え、単なる名画をモザイク化したものと云えばそうなので、フェルメールのパロディTシャツとして着ていただければそれだけで嬉しいです!
(グラフィック的な美しさの為、意図的(アナログ)に原画の色彩と変えているところも多数)
遠くからTシャツを眺めると青いターバンの少女、そのものに見えるというインチキさを楽しんで下さい(笑

今回のシリーズはフェルメールの【真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)】を入れて全5作!
今後は

ダ・ヴィンチの【モナ・リザ( Mona Lisa)】
ウォーホルの【マリリン・モンロー(Marilyn)】
クリムトの【アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像】
菱川 師宣の【見返り美人図】

を順次、発表してまいります!
ドロップシッピング販売会社はいつもの

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の4社にて取り扱いしております。
宜しくお願い致します!
------- TシャツPAGE ・DESIGNコメント -------

美の記号の取捨・モザイク化 - フェルメールの【真珠の耳飾りの少女】
Rejection or adoption of a symbol of beauty. Pixelization Vermeer's "The Girl With The Pearl Earring"


ヨハネス・フェルメール(Johannes Vermeer)は、17世紀にオランダで活躍した画家。

デザインはそのフェルメールの【真珠の耳飾りの少女(The Girl With The Pearl Earring・Het meisje met de parel)】、別名【青いターバンの少女】をモザイク化(pixelization)したもの。

【真珠の耳飾りの少女】は「オランダのモナ・リザ」と言われ、フェルメールの絵画の代表作であり、少女の官能性が人々を魅了している。

この名画のモザイク化・Mosaic(Pixelization・ピクセル化)したデザインは私達の「視覚」または、「美覚?」は記号の取捨による、脳内での物語性の構築ではないか?という疑問をデザインにより視覚化、モザイク化し、名画とは似て非なる、その画像と共に、未だに名画を鑑賞した時のような美的感覚が発生するのか?という実験でもあり、恣意的な物語性の構築、捏造の追体験でもある。

また、原画の色彩情報をデジタルな数値化を施しモザイク化(取捨)することにより、逆説的にそのデジタル記号(ピクセル)の配列に名画の美しさの「本質」が観察出来るかと考える。

美の記号の取捨・モザイク化シリーズ全5作のなかで、モザイクの美しさが1番表現されている。
フェルメールの作品は鑑賞者に解釈の自由を与えないほど、描きたいものを「数式」のように明確に表現されている、と考える。「明確」故、モザイク化、「記号」化をしても、その「美」しさの劣化はない。
また、背景が「黒」なのもモザイク化には適する。「黒」は「0」に、「色」は「1」に、容易に変換出来るからである。

私達が抱く
「美」
とは何か?





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2019年3月27日水曜日

★ピグノーズ/PIGNOSE 新作Tシャツ・ポスターUP★



好評を頂いているアンプ・グラフィック シリーズも一応これで最後!

★ピグノーズ/PIGNOSE★

小型アンプのグラフィックの発表です!!

小型ながらイイ音を出し、
部屋にあっても場所を獲らずに気軽にギターをドライブさせたくなり、
コントロールノブが豚の鼻 (Pignose) を模しファニーかつワイルドなピグノーズ/PIGNOSE!

アンプ・グラフィック シリーズは一応これで最後ですが、

オレンジ/Orange Amp
マーシャル/jcm800(Marshall)
ヴォックス/AC30(VOX)
フェンダー/Twin Reverb(Fender)

同様、宜しくお願い致します!!

また、取り扱いドロップシッピング販売会社ですが、
今回のアンプ・グラフィック(Amp Graphic)シリーズは諸事情により
UP-SOLDでの取り扱いが中止になりましたので、
以下の3店での取り扱いになりますので、宜しくお願い致します。

Oh Yeah!

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------- TシャツPAGE ・DESIGNコメント -------

PIGNOSE

ピグノーズ (Pignose) は、アメリカの楽器メーカー。バッテリー駆動の小型アンプやアンプ内蔵ギターを主に製造し、それらの製品のコントロールノブが豚の鼻 (Pignose) を模していることで有名。
Wikipedia より

ピグノーズの小型アンプは元々、ローディーがチューニングを確認する為のアンプだったらしが、5Wで小型のゲイン(入力)だけのコントロールノブ(豚の鼻)ながらも、真空管アンプのようなサウンドを出しミュージシャンから人気を得る。

エリック・クラプトン(Eric Clapton)のアルバム「461オーシャン・ブールヴァード(461 Ocean Boulevard)」の”マザーレスチルドレン(Motherless Children )”でピグノーズによる多重録音が聞ける。













Oh Yeah!



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ポスター、パネル、は色々なサイズ、配色をご用意しております。
販売会社サイト及びPosterページにてご確認下さい。

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2019年3月26日火曜日

★フェンダー ツインリヴァーブ/Fender Twin Reverb 新作Tシャツ・ポスターUP★



おかげさまで、好評を頂いているアンプ・グラフィック シリーズ第4弾、

★フェンダー ツインリヴァーブ/Fender Twin Reverb★

の発表です!!

歪んだ音よりも、クリーンな音が素晴らしい
フェンダー ツインリヴァーブ/Fender Twin Reverb
ビートルズ後期以降のジョージ・ハリスンのプレイや
(he Bandのロビー・ロバートソンのプレイ等で聴けますね。)





グラフィックは少し緻密すぎて写真っぽいですが、
なかなか美しく出来たと思いますので、よろしくお願い致します!

アンプ・グラフィック シリーズも残り1作、

ピグノーズ(Pignose)

のグラフィックも近日発表しますので、御期待下さい!!

また、取り扱いドロップシッピング販売会社ですが、
今回のアンプ・グラフィック(Amp Graphic)シリーズは諸事情により
UP-SOLDでの取り扱いが中止になりましたので、
以下の3店での取り扱いになりますので、宜しくお願い致します。

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------- TシャツPAGE ・DESIGNコメント -------

Fender Twin Reverb

フェンダー(Fender Musical Instruments Corporation)は、レオ・フェンダー(Leo Fender)が1940年代に創業した楽器メーカーである。主にエレクトリックギター、アンプの製造を行っている。
Wikipedia より

グラフィックの参考元はツインリヴァーブ (Twin Reverb)モデル。主にジャズやカントリー、ブルースミュージシャンに愛用され続けているギターアンプ。
ツインリヴァーブはクリーンサウンドのスタンダードとなるよう考案され、「フェンダー・トーン」の基本ともいうべきサウンドを持つ。








Oh Yeah!



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ポスター、パネル、は色々なサイズ、配色をご用意しております。
販売会社サイト及びPosterページにてご確認下さい。

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2019年3月25日月曜日

新作Tシャツ&ポスター!★ヴォックス – VOX AMP – AC300★



おかげさまで、好評を頂いているアンプ・グラフィック シリーズ第3弾、

★ヴォックス - VOX AMP - AC300★

の発表です!!

ギターアンプとは思えないデザイン性の高い、ブリティッシュ感、漂うコンボアンプ。
ビートルズやクイーン(Queen)のブライアン・メイ(Brian May)が使用していて有名ですね。





カラー版グラフィックはダイヤモンド・グリル・クロスの縁の色も表現してみました。
美しいグラフィックに仕上がりましたので、よろしくお願い致します!

アンプ・グラフィック シリーズも残り2作、

フェンダー/Twin Reverb(Fender)
ピグノーズ(Pignose)

のグラフィックも引き続き発表していきますので、御期待下さい!!

また、取り扱いドロップシッピング販売会社ですが、
今回のアンプ・グラフィック(Amp Graphic)シリーズは諸事情により
UP-SOLDでの取り扱いが中止になりましたので、
以下の3店での取り扱いになりますので、宜しくお願い致します。

Oh Yeah!

T-SHIRTS TRINITY

ZAZZLE



------- TシャツPAGE ・DESIGNコメント -------

VOX AMP - AC300

ヴォックス(VOX)は主にエレクトリックギターやエレクトリックベースのアンプやエフェクターなどを製造しているイギリス(グレートブリテン)のメーカーおよびブランド。
Wikipedia より

グラフィックの参考元はAC30モデル。
ビートルズが主に使用したギターアンプとして有名。
1960年代の「ブリティッシュ・インベージョン」を彷彿させる、ブリティッシュ・サウンドを象徴している。
ダイヤモンド・グリル・クロス等、ギター・アンプとは思えないデザイン性の高さも特徴。








Oh Yeah!



T-SHIRTS TRINITY



ZAZZLE





ポスター、パネル、は色々なサイズ、配色をご用意しております。
販売会社サイト及びPosterページにてご確認下さい。

Tシャツ等のご要望を頂けば出来るかぎりお応えいたしますので、
どんな細かいことでもいいですから(サイズ、カラー、デザイン等のご要望)
Twitter・@maggiemgiil_com
へのメンションなり
CONTACT PAGEinfo@maggiemgill.com
へお気軽にお声をお聞かせ下さい!!


新作Tシャツ&ポスター!★マーシャル JCM 800 – Marshall JCM 800 Tube Head and Full Stack Guitar Amp★



おかげさまで、好評を頂いている

オレンジ ギターアンプ - Orange Half and Full Stack Guitar Amp

のTシャツ、ポスター、パネルに引き続き、
アンプ・グラフィック シリーズ第2弾として、

★マーシャル JCM 800 - Marshall JCM 800 Tube Head and Full Stack Guitar Amp★

を発表致します!!

最近、マーシャルはヘッドホンを製作したりと、
マーシャル・サウンドファンにはたまらないアイテムを出していますが、
やはり、「マーシャル」と云えばギターのチューブアンプのことで、その中でも

JCM 800

はルックス、サウンド共、これぞマーシャル!といった感で、
マーシャルファンも憧れのヘッドかと思います。

80年代のメタル等でJCM 800サウンドに馴染みがありますが、
最近はザック・ワイルド(Zakk Wylde)がJCM 800のカスタマイズされたものを使っているのが有名ですね。




また、音の歪みが少ないJCM 800サウンドを、1番いい音の状態にする為に(ヘヴィな音にしたい?)、
ツマミをすべてフル、目盛り10(テン)にする

フルテン

というサウンド創り、造語が出来たみたいです。

美しいグラフィックに仕上がりましたので、
ギターファン等、このTシャツを着て頂けると嬉しい限りです!

引き続き、

ヴォックス/AC30(VOX)
フェンダー/Twin Reverb(Fender)
ピグノーズ(Pignose)

のグラフィックも発表していきますので、御期待下さい!!

また、取り扱いドロップシッピング販売会社ですが、
今回のアンプ・グラフィック(Amp Graphic)シリーズは諸事情により
UP-SOLDでの取り扱いが中止になりましたので、
以下の3店での取り扱いになりますので、宜しくお願い致します。

Oh Yeah!

T-SHIRTS TRINITY

ZAZZLE



------- TシャツPAGE ・DESIGNコメント -------

Marshall JCM 800 Tube Head and Full Stack Guitar Amp

マーシャル(Marshall)は、エレクトリックギター、ベース用アンプ及びその関連商品などを製作、販売するイギリスのブランド。特に2段、3段に積み上げられた大型アンプ(スタックアンプ)の製造メーカーとして知られている。
著名なミュージシャンが次々とマーシャル社のアンプを使用し、ステージ後方に壁のように置かれたアンプ群は、ロックバンドの一つのスタイルとして定着した。
3段積みとした独特のスタイルは「マーシャル・スタック」とも呼ばれ、自社のトレードマークになった。
Wikipedia より

グラフィックの参考元はJCM 800モデル。80年代のロックギターサウンドでよく使われ、名盤を産んだサウンド。16年にわたる製造期間を通じて、ロックギターアンプのスタンダードになる。

サウンド共々、ヘッド(Head)のデザインも、これぞ「マーシャル!」といった感。
















Oh Yeah!



T-SHIRTS TRINITY



ZAZZLE





ポスター、パネル、は色々なサイズ、配色をご用意しております。
販売会社サイト及びPosterページにてご確認下さい。

Tシャツ等のご要望を頂けば出来るかぎりお応えいたしますので、
どんな細かいことでもいいですから(サイズ、カラー、デザイン等のご要望)
Twitter・@maggiemgiil_com
へのメンションなり
CONTACT PAGEinfo@maggiemgill.com
へお気軽にお声をお聞かせ下さい!!